tomTokyo

1 Day Make-a-thon in 東京工科大学

<1 Day Make-a-thon in 東京工科大学 蒲田キャンパス>

去る2019年12月21日(土)に東京・蒲田の東京工科大学にて「1Day Make-a-thon in 東京工科大学」を開催致しました。
参加者35名、スタッフを合わせると、50名ほどのイベントになりました。5名のニードノウアさんの願いを叶える道具作りに、5つのチームが挑戦しました!
半数は看護学科、理学療法学科、作業療法学科の学生さん。熱気にあふれた1日でした。
昨日の成果は、世界中の誰でも必要ならば手に入れることが出来るよう、デジタルデータと制作プロセスをインターネット上で公開しています。

各賞の受賞チームと成果はこちら!↓それぞれの写真をclickして下さい。

・東京都作業療法士会会長田中勇次郎賞

「音以外でニードを伝える道具」
「音以外でニードを伝える道具」
普段、マイク・スピーカー等を使い音声で意思を伝えている方のニードです。周りの音が大きい場合に音声では意思(ニード)が伝えられないので、何か違う手段で意思を伝えらえれる装置を考えたいとのことでした。
最低10ほどの決まった要求をヘルパーの方に伝えるためのもので、夢はそれを携えて FUJI ROCK FESTIVAL (フジロック)に参加すること。
このチームは、今回 TOMメイカソンの協賛を戴いている SchooMy というマイコンとセンサのプロトタイピング環境を活用して圧電スイッチとLEDライトによるコミュニケーションボードを作成しました。
ボードに掲げられた3つのメッセージから、スイッチで1つを選択するものでメッセージは取り替えられるようになっています。センサ取付用の台座は 3Dプリンタで製作されました。
実現された世界と今後の課題など、詳しくは上の写真をclickしてプロジェクト紹介ページをご覧下さい。

・東京工科大学作業療法学科賞

「スマートフォンを安全にしっかり把持出来るための道具」他
「スマートフォンを安全にしっかり把持出来るための道具」他
ALS (筋萎縮性側索硬化症) の方のニードです。ALSは徐々に身体中の筋力に衰えが生じていきます。そのため日々新たなニードが生じるような状況ですが、様々な困難をヒアリングしつつ、時間の許す限りプロトタイプを製作していきました。
簡単に手に入る部品をうまく取り入れながら試行を重ね、すぐに実用出来るものがいくつか完成しました。
実現された世界と今後の課題など、詳しくは上の写真をclickしてプロジェクト紹介ページをご覧下さい。

・ファブラボ品川賞

「飲み物をこぼさず運ぶ道具」他
「飲み物をこぼさず運ぶ道具」他
運動機能障害の方のニードです。食事の取り分けや、ドリンクバーでのサーブなどで生じる困難を解決出来る道具を検討しました。
このチームは視点を定めたデザイン検討 (アイデアスケッチの手法を用いています) が功を奏し、15のアイデアを出すことができました。
検討の結果、その中から2つのアイデアをプロトタイピングすることになりました。斬新なアイデアでドリンクをこぼさないで運べる道具(3Dプリンタ使用)やトレー(段ボール使用)のプロトタイプが完成しました。
実現された世界と今後の課題など、詳しくは上の写真をclickしてプロジェクト紹介ページをご覧下さい。

・ソシオネット株式会社賞

「車椅子でもぶれずに撮影出来るための道具」
「車椅子でもぶれずに撮影出来るための道具」
写真撮影が趣味で車椅子生活をされている方のニードです。撮影機材にこだわりがあり、重量のある機材で手ブレすることなく撮影が出来る道具を希望されました。市販のアタッチメントのリサーチをしつつ、このチーム独自の道具はどのような形がありうるか、プロトタイピングに挑みました。
実現された世界と今後の課題など、詳しくは上の写真をclickしてプロジェクト紹介ページをご覧下さい。

・ICTリハビリテーション研究会賞

「足関節サポーター」
「足関節サポーター」他
脳梗塞により片麻痺になった方のニードです。趣味のサイクリングを楽しむためのものについてヒアリングを開始しましたが、右半身の麻痺により歩行に支障が出ていることを解決しようということになり、足関節のサポーターを作成しました。
実現された世界と今後の課題など、詳しくは上の写真をclickしてプロジェクト紹介ページをご覧下さい。

さあ、次回のメイカソンはいよいよ同じ会場で 3日間の開催!

ニードノウアさんのお申込みは こちら で受付中!!

クラウドファンディングでのご支援、成果発表のお席は こちら
充実した開催のためのご支援とご参加をお待ちしております!

2020 TOMメイカソンTOKYO は SDGs を推進します

SDGsについては下のロゴをクリックしてください

SDGsのロゴマーク 世界中の誰一人取り残さないーNo one will be left behind

すべての人に健康と福祉を

インフラや金銭面で、個別性に合わせた道具を手に入れることが難しかった人々も、道具を手に入れて自分らしい暮らしをおくれる可能性が広がります。

産業と技術革新の基盤をつくろう

ケアに役立つ道具の3Dデータ化と共有プラットフォームの構築は,今後の「工学×ケア」の産業基盤構築につながります.

人や国の不平等をなくそう

インターネットとデジタル工作機械があれば,安価でアイディアの詰まった,活き活きくらすための道具を国や人種の区別なく手に入れられます.

つくる責任・つかう責任

つかう人とつくる人の距離が縮まるばかりか,ときにつかう人がつくる人になる取り組みです.つかう人に近い人がつくることにより,自分ごととして責任感が高まります.

平和と公正をすべての人に

争いや災害で障害を負い,道具が必要な場合でも,流通などのインフラが十分でないことがあります.データの共同製作と共有は,社会に平和と公正をもたらすマインドを育みます.

2020 TOMメイカソンTOKYO 実行委員会


Send Us A Message:

contact@makeathon.tokyo

TOM:TOKYO ロゴマーク

We Are Social

© Copyrights Onassis. All Rights Reserved

Created with Onassis template by TemplateMag